820製作所の作品。
色々な年代の役者たちは、「全員17歳」。
場所は高校のあちこち。
小さなオムニバスの積み重ねから
大きな経験を共有して
大きなメッセージを放つ。
波田野さんって
こういう作品を作る人なんだ、と初めて知る。
今までは
①私の「スローモーションの先生」
②県の発表会の講師
だったので。
顧問仲間の植村さんのパワフルな演技とか、
モモカの仲間の亜沙南ちゃんの可愛くてかっこよくて、でもめちゃくちゃオタクな感じとか、
ホナの先輩、大瀧さんも!
とにかく面白かった。
今を大切にしたい。
ちゃんと生きていきたい。
平凡な毎日の大切さも噛み締めたい。
色々思う。
演劇っていいな、と思う。
やっぱり演技するのって楽しいな、って思う。