神奈川県がやってるマグカルパフォーマンスアカデミー。
神奈川の若き演劇人を育てる事業。
ここに部員だった杏菜が昨年から
そして今年から百々花も
参加している。
(吹奏楽部だったミコトもね。)
県大会や関東大会で立った
部活の目標としていた舞台に
違う形で立つあの子達を見て
贈り物をいただいた気持ち。
だって、あの時使ったペプシのベンチとか。
回る舞台とか。舞台袖とか。上から見る客席とか、
それだけでも懐かしくて愛しい。
そしてストーリーも。
バイトしながらいろんな夢を追いかけて
意見がぶつかって喧嘩したり
夢半ばにして諦めなくてはならなかったり。
どんなに大人になっても
自分たちにもあったはずの「想い」が
ここにあると思う。
0期生のメイン3人はやっぱり圧巻で
目も、存在そのものもキラキラしてて
だけど、その他のみんなも
どの子もみんな全ての瞬間も真剣で
本当の感動をもらえる。
杏菜は去年よりずっと成長してて
もと顧問としてはちょっと鼻が高いっ(^^)
そして百々花は今回デビューなのに
結構ちゃんと役作りできててみてて嬉しくて
ミコトは、あんなに綺麗な子だったんだ、って
演じてる姿を見て感動した。
今日の午前中にメインキャストの1人の男の子が出演不可になったみたいで
代役の里沙さんはすごく大変だったと思うけど
男の子に見えたし
とにかく歌が上手くて。
お疲れ様でした(^^)
あと、北村由海ちゃんの歌のうまさに
毎回びっくりしてしまう。
演技と歌、か…。
これはやっぱり表裏一体なものなのか?
だとしたら私はもっと歌の勉強をしたいと思う…💦
神奈川で若い演劇人を育てようとして
ずっと力を注いでくださっている
横内さんに感謝。
夏の終わりに、とってもいい舞台を観ました。